以前勤めていたゲーム会社の方々と開催した「ヤマヤPの妄想アニメ談義」のイベントレポート後編です!
◆この企画について
そこそこアニメ素養が低い3人、ヤマヤP、つとさん、キッシーが「俺はこんなアニメが見たい!」という想いを胸に、ネタを披露しあって高め合おうという企画「ヤマヤPの妄想アニメ談義」。素養が無いからこそ自由な発想が生まれるはず?!
そして、前回同様、メンバーのブログをご紹介。また今回もヤマヤタケシさんのブログの引用ベースでご紹介します!企画趣旨も書かれていますのでぜひご覧になってください!
◆つとさんの「たかつとゆうきのツトプロ」
渋谷でアニメ談義!!その1
◆ヤマヤタケシさんの「ヤマヤタケシノブログ」
【アニメ企画会議-01】アニメ企画を語る会をやりました。
◆企画プレゼン
それでは企画プレゼン、4つ目から見ていきましょう!
【アニメ企画会議-06】企画:トラウマが生まれる瞬間(R18)
まずは上のリンクから、企画内容をご覧ください。ただし、若干R18な表現が含まれていますので、ご了承のうえご覧ください。
相変わらずヤマヤPのフェチズム全開の企画。ハートフル担当の僕としては、正直こういうブラックなのはノーサンキューです。でも、つとさんすごい共感してた!難しいものですね。
要素として、「人のトラウマを見たい」という怖いもの見たさと、「人がトラウマを負う瞬間が見たい」という、当事者と傍観者の2つの目線での楽しみ方があるのは、面白い企画だと思いました。
5つ目。
またまた僕のプレゼン。同様にまずは上のリンクから、企画内容をご覧ください。
またもやハートフル路線。2chのコンテンツをうまく活用できないかなーと思って考えたのですが、「今更2ch?」ということを言われて、たしかにもう古いかという風に思っちゃいました。
あと、企画の枠づくりだけやって中身が無い。という指摘は痛いところを突かれちゃいましたね。でもネタは面白かったでしょ!?それで良いじゃない!
6つ目。
まずは上のリンクから、企画内容をご覧ください。
え?!これだけ?!って感じの企画ですが、個人的には好きです。こういう言ったもん勝ち感。人生だいたい手を挙げたモン負けなんですよ。その中でこんなこと言っちゃう勇気!さすがヤマヤP!
7つ目。
まずは上のリンクから、企画内容をご覧ください。
やっぱりミステリー好きのヤマヤP。今回は視聴者を意識した企画です。叙述トリックという言葉は知りませんでしたが、「あー!そういうことかー!」ってオチがあるのは面白そうですね。
話は変わりますが、前編でも出た何故アニメで表現するのかという話につながります。動画と静止画、実写と絵と文字の掛け算で考えると、写真、ドラマ、絵画や漫画、アニメ、あとは小説のようになると思うのですが、アニメならではの良さを出すには、絵画的×動画的な特徴を際立たせる必要性があるんだなぁと思いました。
この企画は勝手にいろいろ考えさせられる内容でした。
それでは最後の8つ目です。
まずは上のリンクから、企画内容をご覧ください。
ほんとこの人、美少女×残酷好きだなー!とか、自分のフェチズムに純粋だなー!とか思いながら聞いていましたが、もちろん僕はハートフル担当なので、こういう残酷表現は好きではありません。
だって美少女たちが協力しあってクリアしていくとかそういうのも無いんですよ!ただ、そこに、残酷と絶望が、あるだけ。しかも最終的に運営人を皆殺しって(笑)せめて、実は最後に全員が生きてて、協力して運営人を皆殺しなら、良かったかなぁ…。
個人的には「走ってる最中に足をサクっと切られるんですよ」って言いながら演技しているヤマヤP(上の写真)が見られてよかったです。
企画は以上となります。
今回はいつも思っているような「誰か人が見たいもの」ではなくて、「自分が見たいもの」に特化したので、個人的には難しかったです。だから枠を作るような企画になっちゃったんですかね。
とはいえ、アニメ化する理由って何だろう?とかいろいろ議論できたので非常に面白かったです!
前編の様子はコチラ