週末は高いところから失礼しました。岸コウジロウです。
DESIGNFESTA vol.41、無事閉幕しました。キッシーランドもこれにて閉幕です。今年の1月からはじめたこのブログ。ヤマヤタケシとの決起集会から約半年。長いようで短かかったです。
総括はいずれ行うとして、まずは当日レポート行ってみましょう!
「前日のニコ生」
前日、ヤマヤタケシ宅で最後の詰めをしながら、ニコ生を30分行いました。僕が体調不良に苦しむ中、酒飲みヤマヤタケシの饒舌トーク。見てくれた人は一桁でした。
明日は8時間立ちっぱなしだ。と早々に就寝体制。「なぁ、岸ぃ。クラスで誰が一番可愛い?」なんていう修学旅行トークをしながら眠りにつきました…。
「こういう写真撮りたかっただけです」
レッツらゴー。とか言いたかったんです。レンタカーを借りて朝9時に出発。そんなに多くはない荷物。一番重いのは鉄アレイです。そんなこんなで首都高を飛ばして、たどり着いたはビッグサイト!
「ブースイメージは意外とシンプル」
約30分かけて設置。開始時間11時にギリッギリの状況でした。キッシーランドの展示物は「なりきりキッシー」「キシスコープ」「王者の手型」「岸のキセキ資料館」そして、「岸コウジロウ」と「敏腕プロデューサー」です!
「2mの目線から」
これがなりきりキッシーから見た景色です。ここを覗いた皆さんは「すごい!」「こんなに見えるの!?」「嘘でしょ!?」「見晴らしが良い!」「ずるい!」などなど様々な反応がいただけました!
「岸はそこにいるよ」
さて、次はノンジャンルコーナーかぁ。あ、鳥肌実さんだ。カッコ良いなぁ。人気あるなぁ。ふむふむ…。テクテク…。
「え!?」「いやいや、また何かの台とかに乗って、調子乗ってるヤツおるわぁ。」「ほんまつまらんわぁ。」ふむふむ…。テクテク…。「え!?」「本物!?」
なんていうことがあったか無かったかわかりませんが、「何かに乗ってると思った!」と多くの人に言われるほど目立っていたようです。
「ありがとうキッシーランド」
本当に数多くの方々に来場いただきまして、ありがとうございました!感嘆・共感・疑問・笑い等様々な感情を生み出す事ができました!老若男女・国も問わず多くの人に楽しんでもらえました!ヤマヤタケシPの試算では250名ほどの方に楽しんでもらえたようです!
運営日数 2 日
運営時間 8 時間
1時間 60 分
稼働率 90%
1組の時間 7 分
1組の人数 2 人
ユーザー数 247 人
少しだけ、それぞれのコンテンツでどんな反応があったかレポートします。なお、下記のようなコンテンツがありましたが、時間的に混み合ってしまい、楽しんでもらえる時間が少なくなってしまった方もいらっしゃいました。申し訳ありません。
- なりきりキッシー
2mからの視点を体感するのに加え、「デザインフェスタ2015に遊びに来ました」というボードが功を奏したようで、コンセプトである「記念写真を撮る」という所に繋がりました。皆さんの反応は上に書いたとおりです。 - キシスコープ
最初は「何してるのかな?」という様子の方が多いですが、わかってもらえると「あぁ!なるほど!」と驚いてもらえたり、「こんな見え方するんだ!」「見る世界が違う!」など、新しい体感をしてもらえたようです。
また、なりきりキッシーと違って、自由に見渡せることもあり「すごい向こうまで見える!」「欲しい!」など大評判でした。これこそ老若男女問わず楽しんでもらえたと言えるでしょう。 - 王者の手型
両国での八番勝負のパネルと一緒に手型も展示していました。これと手を比べる人や、まじまじと見つめる人など楽しんでもらえたようです。手が大きいことのプレゼンテーションとして役に立つツールでした。 - 岸のキセキ資料
幼稚園のおたより帳やブログ記事の抜粋を持って行ったことで、もっと岸のことが知りたい!という人に好評でした。そんなに多くはいらっしゃいませんでしたが(笑 - 岸コウジロウ
遠くから見てもすぐわかる。近くに来たらなおデカい。身長と手の大きさに驚きを隠しきれない人たちが大勢でした。身長測定Tシャツも評判で、一緒に測りたい!と言っていただけることも多かったです。完全に地のキャラでいきました。 - 敏腕プロデューサー
展示物の盛り上げ役、アテンド役、そしてケータイカメラマンのヤマヤタケシ。色々と本当に働いてくれましたが、お客様からの反応もかなり良かったです。キャラクタがウケたようで、名刺を渡す時には必ず1笑いはGETしていました。
「出展者としての、僕のテーマ」
最後に、今回の僕のテーマを少しだけ書きます。今回のテーマは「その場を楽しんでもらう」だけでなく、「話題を人と共有して楽しんでもらう」というものがありました。各種SNSだけでなく、家族でも、学校でも、会社でも、話のネタになって貰えれば、僕の目的は達成します。そのため記念写真を撮ってもらうことに注力しました。
少しカッコつけた言い方をしますが、そこにうまれた笑顔こそが僕の求めていたものなのです。
そういった意味では、僕のデザインフェスタはまだ終わっていません。月曜日以降も今も、広がり続ける可能性を秘めています。とはいえ、まずは本番終了。また後日振り返りをして総括したいと思います。
「2mから愛をこめて。」
岸コウジロウ