高いところからすみません!
お待たせしました!キシスコープ大作戦、第弐弾!
初号機の反省を踏まえて視線の固定化、視野角の確保を前提に作り出したのがこれです!
てってけてけてーててー♪
ぎじずご~ぷ、にごぉ~~ぎ~~♪
説明しよう!
キシスコープ弐号機とは、両目で1つの穴を覗き込む一体型を採用した、どデカ潜望鏡スタイルである!箱はアリものを使ったので関係ない!
【ロケテスト】
ということで、後輩のF井君に使ってもらいました。
「ふわぁぁ!これが岸さんの目線ですかぁ!」「これ、すっごいですわぁ~!」
今回はがっつりと視野角を確保できていますし、首を振ればその方向を見ることができます!目線が合うだけでなく顔が見えるので2m側の僕も安心です。
【考察】
高さ調節こそできないものの、視野の広さは初号機の比ではないことがわかった。ただ、足元を見ようとしても角度的に見えづらく一人で歩くのは難しい。いや、そもそもこれを付けて一人で歩くのは厳しい。
以上のことから、参号機の開発時には、上下の視野を広げるために、もう少し大きな鏡を使おうと思う。また、もう少しちゃんとした段ボールを買おうと思う。
この大作戦、勝ち筋が見えてきた!!!