◆この企画について

あらためてこの企画をカンタン委紹介します。アニメ素養が様々な７人が「俺はこんなアニメが見たい！」という想いを胸に、ネタを披露しあって高め合おうという企画「ヤマヤPの妄想アニメ談義」。自由な発想で生まれる企画とは？！

そして、前回同様、メンバーのブログをご紹介。今回もヤマヤタケシさんのブログの引用ベースでご紹介します！企画趣旨も書かれていますのでぜひご覧になってください！

◆ヤマヤタケシさんの「ヤマヤタケシノブログ」
【アニメ企画会議その２】00 – まさかの２回目！アニメ企画会議を報告致します。

◆企画プレゼン

それでは企画プレゼン、５つ目から見ていきましょう！
今回も前後編でお伝えします！

【アニメ企画会議その２】05 – 135「萌え×商業×同人」

まさかの女子参戦！もしかするとすごく乙女チックな企画だったりして？！なんて期待していた僕がバカでした。萌えっていうより思いっきりボーイズラブじゃないか！

しかも、企画内容としてはアニメではなくて、かなりビジネスサイドのフレームワーク系企画でした。ユーザが同人的に楽しんでいたのを、オフィシャルがアニメ化するっていうのは面白いなと。しかし、擬人化対象が「猫、調味料、花」ってよくわかんないチョイス！その設定だけで色んなストーリーを想像できました！

詳しい内容は是非、上のリンクから企画全容をご覧下さい！

６つ目。

【アニメ企画会議その２】06 – アラキドン酸「５人（仮）」

またまた初登場、アラキドン酸。プランナーらしく、その場で考え、その場でプレゼンテーションしていました（最初よくわかんなかったけど）！

アニメの中身というよりも、アニメ映画の体験をデザインするような企画でした。確かにアニメでも映画でも観た後に語り合いたいって思いますよね。でも彼は感想だけじゃなくて、気付いたこととか疑問とかを話し合いながら１つの結論を見つけ出すような、より深い考察を気軽に得られるようにという感じでした。

放映の仕方は難しいですが、見た人によって内容が変わるというのもなかなか面白いかなと。でも作品をただただ見たい。制作物を混じりっ気なしの状態で受け止めたいという人は、こういうのは嫌いそうですね。なんにせよ映画を山ほど見てる彼だから、こういう発想生まれるんでしょう！

詳しい内容は是非、上のリンクから企画全容をご覧下さい！

７つ目。最後です。

【アニメ企画会議その２】07 – つとさん「クロスメディアビジネスアニメ」

第一回も参加してくれたつとさんの企画！

たぶん、一番アニメ素養が無いつとさんですが、つとさんが見たいのは大人の企画といったところでしょうか。ビジネスマンが苦労している心理描写を描きたい。また、ビジネスマンにとって役に立つ作品にしたいという思いを感じました。僕はこういうの結構好きす！苦労してる人ってカコ良いんですよね！でも、萌えの使い方は雑です！（笑

この企画の面白いところは仕掛けにもあります。クロスメディアでそれぞれの主人公目線で１つのストーリーを描くというスタイル。かなりキャラの奪い合いとか発生しそうですが、多視点だからこそ、それぞれの心理描写がきっちり描かれるわけですね。

詳しい内容は是非、上のリンクから企画全容をご覧下さい！

第二回の企画は以上となります。

ストーリーを描くのって難しいから、僕はどうしてもフレームワークになりがちなんですが、皆さんの企画を聴いているとほんと色々な考え方、見え方ってのがあるんだなぁと面白くなります。

もちろん、この企画、その現場で議論しあってるのが一番面白いんです！結構ネタを考えるときよりも、議論しているときの方が創造的な活動になっているように思います。

それでは、次回があるのかはわかりませんが、何かしらをお楽しみに！